【2016JCSオンライン予選】【GSダブル】ゼルネオーガ

2016JCSのオンライン予選で使用した構築

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結果は最高レート1741で22-5であった。あと5連勝ぐらいでボーダーに届きそうだったが死んだ。最終的には1700ギリギリのところで終えた。1700後半にも届かなかったので弱い。

ゼルネアス　223-xx-117-160-118-166

耐久は陽気メガガルーラの捨身タックル+不意打ち確定耐え調整である。最速であまりをCに振ってある。火力はジオコン後のムンフォでメガガルーラが1発で落ちる程度の火力。CSの方のゼルネアスも使ったが個人的には耐久振りの方が使いやすかった。

H248、C252、B8振りである。見てのとおりまったくやる気のない調整である。この適当に振った努力値振りが50位以内に食い込めない原因であるのではないかと思っている。当初は厳選の闇を終えて、はやく潜りたいという気持ちのせいで適当に努力値を振りJCSに挑んだ形となった。来年からはこのようなことがないようにしたい。熱湯を採用したことに関してはとてもよかった。根源の波動は重力でもないと負け筋なのでそんな技は使えない。

ガルーラ 181-147-100-xx-100-156　精神力

メガガルーラ 181-177-120-xx-120-167

陽気AS252あまりHである。

ゼルネアスを抜きたいので最速である。やはりガルーラは強かった。GSでも強い。私の宗派は捨身タックルなので捨身タックルである。桁繰りはガルミラーとナットに対してうつ。ガルーラに対しての桁繰りは耐えられることもあるけどあまり気にならなかった。ナットレイに削りを入れるのにとても重要であり外すことは無理だった。

ランドロス 165-197-108-xx-100-157

ようき最速ランドロスである。持ち物は最初はチョッキを持っていたが伝説達の火力が鬼すぎて意味をなさなかったのでJCS期間中にノリでラムを持たせた。ドーブルがうざかったのでダークホールを向こうにしたりランドに威張ってくる変態がいたのでとても助かった。主にボルトとかボーマンダとかゲンシグラードンとかに投げていたので雪崩を上から打てないし、グラードンにはあんまり入らないしがんせきふうじでS操作した方が強かったのでこうなった。馬鹿力はナットに撃ったり、するので必要だった。オーガランドの並びでドヤ顔なりきり潮吹きとかいう一発ギャグをお見舞いしようとしてなりきりをJCS期間中に急遽採用いたのだが全然決まらないし雑魚だった。

ファイアロー　154-146-91-xx-89-178 はやてのつばさ

今気づいたのだがほんとはガルーラの猫をファストガードするのを意識してメガガルーラ抜きとA252で残り耐久で振っているつもりだったが普通のAS振りだった。残念。基本的に追い風マンであり、ファスガマンでありゼルネに挑発をぶち込むマンであった。挑発を何かに変えてもよかった。初手ガルアローでそのまま相手のPTを崩壊させたりととても強い並びだった。ただこの指潮吹き的な並びが相手にいる場合はとても注意しなければならない。このゆび潮吹きに合わせられたらゲームエンドである。

レパルダス 171-108-71-xx-70-173 いたずらごころ

陽気HS振りである。グラカイドータクン的な奴がものすごく辛かったのでアンコールとか威張るとかで誤魔化す要因であった。最初は威張るではなく挑発であったのだがどうせ挑発撃つ相手はメンタルハーブとか持ってて悔しかったのでそれなら威張るで止めても同じだろという思考になりこうなった。電磁波とかも考えたが考えただけだった。伝説達は特殊型であっても無駄にAが高いので意外とイカサマが入るので良かった。

ゼルネオーがと聞くとナットどうすんのとか言われるがナットは割とどうにかなる。ナットが重いのはこちらも知っているのでしっかり処理ルートを決めていたし、トリルではないナットは上から潮吹きドーンとかでごり押しできるのでたいしたことはなかった。ナットより圧倒的ドータクンがきつくて潮吹きで倒せそうに感じるがドータクンのバックダンサーはゲンシグラードンなので潮吹きが通るわけなかった。あとガルアローレパルダスがいるからなのかドーブルを全然選出されなかったのでイライラすることが少なかったのでよかった。ボルトロスもまあまあ嫌でした。基本的にガルアローゼルネオーガしか選出してなかったのでレパルダスとランドロスの枠は何かに変えてもよかった。終わってみての感想はグラゼルネ使えばよかったと後悔している。GSは普段使えないポケモンを使えて楽しかったがとても難しいルールであった。