【VGC2022】INCディアルガザシアン構築
まぶすです。
剣盾ではTN「まぶす」「コサクMAX」で潜っています。
もう第八世代の剣盾シリーズも終わり、週末には第九世代が始まろうとしています。
今回は剣盾のINCでの使用構築を自分の思い出用に投稿します。
はじめに
INCは抜けれませんでしたがINCで両ロム1800超えたことは初めてでしたので非常に緊迫したポケモンバトルができて楽しかったです。INCから半年以上空いての記事作成なのですごく簡潔な内容となります。
構築概要
初手ディアルガを投げて、初手ダイマックスから暴れまわって、後発ザシアンでお掃除していく構築になります。ディアルガの隣は相手の構築に合わせて、ランドロスやイエッサンを置くことが多く、ゴリラは対カイオーガ用だったり、モロバレルは相手のトリル軸に投げていきます。ダイマックスディアルガでどれだけ相手に火力を押し付けれるかで勝敗が決まっていく構築でした。
構築経緯
もうあまり覚えてはいないですが、相手のディアルガにぼこぼこにされて、そこから使ってみようとかだったかと思います。
個別解説
※詳しいダメージ計算は省略します。
※もう忘れたので適当に流します。
ディアルガ
175-118-140-202-121-156 @いのちのたま
性格/おくびょう
ラスターカノン/ときのほうこう/だいちのちから/ふぶき
となりにスカーフランドロスを並べて、ランドロスのS操作から、上から殴っていく奇襲ディアルガなのでSに補正をかけています。そのため火力不足があり、相手を倒しきれないためいのちのたまを持っています。技構成は、王道ですが、吹雪は相手のランドロスやボルトロスなどに通していきます。天候操作のダイアイスも選択肢にあるので使い勝手はわるくありませんでした。このディアルガが相手に守るやタイプ相性で誤魔化されずにに3回ダイマックス技をヒットさせることができれば勝率は高くなります。すばやさの高い点が相手の意表を突き相手の構築を崩していきます。
ザシアン
195-231-135-90-135-185 @くちたけん
性格/いじっぱり
お掃除役のザシアン。Sラインはエルフーン抜きまで降って残りは耐久に回した感じです。インファイトではなくせいなるつるぎの理由を忘れましたが、おそらく相手の能力ランクを無視して殴りたかったからだと思います。シーズンが進むにつれでんこうせっかが読まれつつありましたが、奇襲性は高く、このザシアンはSが低くて下から殴ることが多かったですがでんこうせっかで締める戦い方ができたのでとても強かったです。赤ゲージの相手は後ろのザシアンで縛っているから放置して隣を前述したディアルガで殴ろうみたいな立ち回りができました。
ランドロス(霊獣)
164-192-110-131-90-157 @こだわりスカーフ
性格/むじゃき
だいちのちから/じならし/がんせきふうじ/かわらわり
S操作系のランドロスです。もしこいつで殴っていく場合はだいちのちからがメインウェポンとなりますが基本はS操作。隣にディアルガを置いて、スカーフで上からじならし、または浮いてる相手には岩石封じを打ちます。主にボルトロスやリザードン、イベルタルに岩石封じを当ててディアルガのダイマックス技で飛ばします。かわらわりはオーロンゲの壁を読み打って、隣のディアルガで壁で耐えるつもりだった相手を飛ばします。仕事が終わったら腐りやすいですが、引いても威嚇ができる仕事があるので偉いです。
イエッサン(メス)
177-67-128-115-126-81 @サイコシード
性格/のんき
ディアルガサポート要員。トリル相手にも出してトリルターンを稼ぎます。このゆびでディアルガの動ける回数を稼ぎます。たまに相手の集中を読んで守るが刺さるので強いです。シャドーボールはヌケニンへや黒バドの打点です。Sはゴリラの下からフィールドを展開したかったからだと思います。物理耐久はたしかザシアンのきょじゅうざんを耐えたと思います。A特化ザシアンは無理だったかも。
ゴリランダー
207-193-110-71-90-107 @きせきのタネ
性格/いじっぱり
グラススライダー/10まんばりき/ねこだまし/まもる
きせきのタネを持つことにより、
レジエレキやカイオーガを確実にワンパンできる安心感。
グラススライダーが刺さると思ったら選出でした。
モロバレル
221-102-91-105-145-31 @きあいのタスキ
性格/なまいき
まもる/きのこのほうし/いかりのこな/イカサマ
対トリル要因。キノコのほうしやいかりのこなでトリルターンを稼ぎます。相手のカイオーガ構築にも初手から投げて潮吹き耐えて眠らせてみたいな立ち回りもありました。トリル相手には強かったです。イカサマは相手のヌケニン対策など。もともとはもう少しBに振ってメンタルハーブを持っていましたが、あまりちょうはつを受ける機会が多くはなかったので、Dに振り切ってタスキを持ち一発は確実に耐えて仕事ができるようにしました。
選出パターン
おいかぜ構築(ほぼカイオーガ)や雨構築にはディアルガ+イエッサン
トリル軸にはディアルガ+モロバレル。。。なんですが、トリル軸はほとんど白バドパルキアだったのでその場合はディアルガ+イエッサン(後発モロバレル)
基本的にはこちらから相手の戦略を妨害はできないので追い風やトリルは受け入れて立ち回ります。後ろにはザシアンが控えているので後ろでお掃除しやすいようにディアルガで相手を選んで殴っていきます。
各構築に対する選出パターンとかもあったんですが、もう忘れたので記事には書けませんが、リンヤサンだけは覚えています(大量発生していたので)、。
対リンヤサン
後発 ザシアン ゴリランダー
大体初手グラリザが多くて、初手リザダイマックスでした。
そのため、がんぷうをリザに、ダイドラグーンをリザに撃って落とします。ヨロギ持ちでも落とせます。そのようにランドロスを調整しました。あとはイージーウィンです。
上手い人やランドロスのスカーフ岩石封じがバレ始めてくると、初手ロン毛だしたり、リザバックされて簡単には勝たせてくれませんでした。
おわりに
ひさびさにINCに力を入れてポケモンができました。1800乗ってからまだ対戦回数は余っていたのですが、明日も仕事があり夜遅くなっていたので諦めましたがとても楽しい緊迫したポケモンバトルができたことを半年以上たった今も覚えています。4月と5月のINCを最後に8世代の剣盾は引退しましたが、今週末はいよいよ9世代のSVが始まります。正直ダイマックスの仕様は自分には合っていなく苦労しましたが、次作のテラスタルはとても楽しみです。VGCだけの活動にはなると思いますが、9世代も頑張ってみようかなと思います。
ちなみに今現在、期間限定で福岡県にいるんですが、なにかしらのオフにも出てみようかなと思ってみたり。
おわり
【剣盾シリーズ10】ザシアンスタン(サンダースイクン)【ダブル】
まぶすです。
剣盾ではTN「まぶす」「コサクMAX」で潜っています。
シリーズ10ではサンダースイクン入りのザシアン構築を使用していました。
はじめに
レート1800に乗せた程度で順位も100位台後半ですが、久しぶりにポケモンをしたので記録として残したいと思い記事にしました。今後このルールが復活する可能性はなさそうなのでなんの役にも立たないと思います。シーズン22(最終1832/170位)、シーズン23(最終1812/158位)。対戦ペース的に1ヵ月だとここまでしか上げれませんでした。
構築概要
ザシアンをエースとして、サイクル戦や対面で頑張る構築です。特にギミック等はなく、相手の構築に合わせて戦っていきます。
ザシアンがエース的な役割になるわけですが、ランドロスとゴリランダーがアタッカー的な役割をもち、サンダー、スイクン、ガオガエンがサポート及び受けの役割を担っていますが、実際にはそのような明確な役割の線引きはなく柔軟に試合を進めていきます。
構築経緯
剣盾環境で初めて(個人的に)禁止伝説有ルールをするということで、せっかくなのでザシアンを使いたかったのと、環境に多いカイオーガ、黒バドに対しても極端に不利を取らないと思ったのでザシアン軸で進めることにしました。最初はサイクル戦を嫌って対面系で構築を組んでいましたが、余裕で勝てないのですぐにサイクルザシアンの形になりました。ザシアン構築ver1はサンダーとスイクンの枠に水ロトムと水ウーラオスでしたが、水ロトムの数値不足でサイクル戦で勝てず、サンダースイクンが加入して現在のザシアン構築ver2になりました。ザシアン構築に対して、相手は炎タイプや地面タイプで対策しますので、水枠はかなり悩みました。
ちなみにザシアン構築ver3(スイクンOUT/ペリッパーIN)まで用意していましたが、結局使うことはなくお蔵入りとなりました。記事の最後の方にver1及びver3の画像も載せておきます。
個別解説
※詳しいダメージ計算は省略します。
ザシアン
193-231-135-90-135-187 @くちたけん
性格/いじっぱり
きょじゅうざん/インファイト/みがわり/まもる
A231は11n意識、Sラインは余り(最速エルフーン抜きぐらい)。
ザシアンミラーでのS対決は五分五分ぐらい。
H193は身代わりの4n+1意識。エンテイのせいなるほのお耐える。
この構築のエース。殴れば殴るほど強い。
必ず選出。
スイクン
207-85-135-143-135-118 @オボンのみ
性格/ひかえめ
ねっとう/バークアウト/おいかぜ/てだすけ
火力が欲しいので性格ひかえめ。水弱点ならほぼ確定2発取れる火力。
コジョバドのアスビ+インファなら耐える。(珠アスビは乱数で普通に落ちる)。
カイオーガのタイプ強化系潮吹きは4割ぐらいのダメージ。
置物にはしたくないので食べ残しではなく回復量の多いオボンのみ。
ザシアンに手助けで倒せる範囲が大きく広がるので最強。
ガオガエン
201-136-111-90-154-83 @とつげきチョッキ
性格/しんちょう
鬼の特殊受け。化身ランドロスの大地の力を余裕耐え。
メテオビーム系も耐える。相手は倒せると思って行動するので、そこでアドを取りに行ける。
主に黒バド、白バドに選出。ザシアンに対しては状況次第で出す。
火力は期待できない。
ゴリランダー
201-191-110-71-90-115 @きせきのタネ
性格/いじっぱり
きせきのタネを持つことにより、
レジエレキやカイオーガを確実にワンパンできる安心感。
ウッドハンマーで半減でもかなり削りを入れることが可能。
グラススライダーで縛れる範囲拡大。
まもるが使えるので相手の読みを崩せてアドが取れる。
とつげきチョッキを持っていないので相手目線では縛れていないが、自分目線では縛られているギャップが発生しがち。
Sラインは追い風で黒バド抜き付近を意識。
レジエレキ、水ウーラオス、カイオーガ、化身ランドロスあたりが役割対称なのでその辺のポケモンが見えたら選出。
サンダー
193-99-150-145-110-125 @ゴツゴツメット
性格/ずぶとい
10万ボルト/ぼうふう/はねやすめ/まもる
物理受け要員。後ろから投げてザシアンやガオガエン、ゴリランダーに削りを入れて、こちらのザシアンのワンパン圏内に押し込む。
ガエンゴリラなどのようにサンダーで詰ませれることも多いのでそこの勝ち筋も狙っていける。そのため体力管理は大事。
Sラインは準速アマージョ抜き。
弱い点は当てたら勝ちの暴風を外すこと、暴風を撃たないといけない事がややあること。火力不足であること。
ザシアン、カイオーガ、グラードン、ホウオウ、イベルタル、ソルガレオなどの構築に選出する。
ランドロス(化身)
193-130-113-165-101-139 @いのちのたま
性格/ひかえめ
相手のザシアン、レジエレキ、ガオガエンなどをバーストする要員。
最初は最速で使っていたが、ザシアンに上から裁かれるのできょじゅうざんを乱数でギリギリ耐えるところまで耐久振りに変更。ウルガモスやサンダーが重いのでいわなだれを採用。
耐久ラインはザシアンの+1きょじゅうざん乱数耐え、環境にいるジオコン積みゼルネアスのマジカルシャインなら耐え、黒バド珠アスビ耐え、エンテイの晴れフレア耐え、ムゲンダイナのひかえめ珠ダイマックスほう耐え、
結構耐えるので集中されなければ動かし得です。ただし削りを入れられると縛られがちなので体力管理は大事になります。
Cラインは11n。ここ適当だったので詰める余地あった。
Sラインは追い風でレジエレキが抜ける139ですが、抜く必要があるかは微妙。
Sが高いおかげで相手の耐久ランドロスの上を取っていることが多く、逆に相手のランドロスはこちらのザシアンのきょじゅうざん耐えで安心して動かしてくるところに、こちらのザシアンとランドロスで集中かけて落とすムーブが強い。
3桁順位ぐらいのランドロスはだいたい耐久振りのランドロスの印象。
選出パターン
基本選出はありません。相手に合わせて選出します。ザシアンは先発に置くことが多くなっていますが、後発からのパターンも全然あります。
基本的にザシアンは絶対選出で、選出しなかったことはありませんでした。
対ザシアン
スイクン以外は全部選出の可能性があります。どちらかといえばガオガエンを出さない事が多いです。相手がザシアンガエンを確定で選出するのでランドロスは出し得なことが多いです。サンダーは後発から後投げがいいです。先発で出しても放置され腐れやすいです。相手のアタッカーを落とせばサンダーで詰ませることも多いです。
先発候補
後発候補
トルネアマージョオーガ系統は選出固定です。これしか出しません(出せません)。
先発
後発
基本的にカイオーガにバークアウトを入れてからじゃないとザシアンは動かせません。こちら側は追い風を張らずにバークアウトを撃ちながらカイオーガを弱らせるか引かせます。当たり前ですが追い風が残っている状態で安易にトルネを倒してしまうと裏からカイオーガが出てくるのでトルネはバークアウトで腐らせて放置してタイミングを計って倒します。
また、アマージョが出てきたら積極的に狙います。アマージョを落とせばゴリラを通せるので勝利に直結します。スイクンが落とされてもいいのでアマージョは倒しに行きます。アマージョを倒せばグラススライダーが通るのでゴリラで締めます。
他の勝ち筋としては、ザシアンの+1手助けインファでH252振りのカイオーガでも落とせるので、初手スカーフオーガがわかったら、スカーフ潮吹きなら耐えるので手助けインファで落としにいきます。
先にアマージョを倒せたらゴリラを通すルート、カイオーガを倒せたらザシアンで勝てます。サンダーはほとんどクッションです。
対黒バド
先発候補 +or
後発候補
黒バド構築は読み間違えると一瞬で負けます。常に相手の黒バドに圧をかけながら立ち回ります。動かし方は多岐にわたり複雑ですが、誰で、どのような処理ルートで黒バドを落とすかを明確に意識する必要があります。やってしまいがちなのがザシアンで黒バドを倒したものの、ザシアンが削られ過ぎて相手の残りポケモンに落とされてしまい、3vs3の対決になった際にこちらのポケモンのパワーが弱すぎてサイクル負けしてしまうのでその辺は気を付ける必要があります。
スイクンのおいかぜは主に黒バド構築でよく使いますが、相手も追い風持ちがいた場合は追い風はしない方がいい感じです。
対ゼルネ
ゼルネ構築は不利対面です。だいたい隣にガエンバレル、ウルガモスなどがいて、ザシアンがゼルネアスに触れないです。
先発候補
後発候補
ゼルネアスの処理ルートとしてはザシアンのきょじゅうざん、または削りを入れてゴリラのグラススライダーです。
モロバレルが来たら、ジオコン通されてもいいのでザシアンとランドで集中して早めに処理したいです。ウルガモスはランドの岩雪崩をなんとか通すしかないです(耐えられますが)。ガオガエンの場合は威嚇を入れられると隣のゼルネはジオコン積んでくるので、耐えられますがゼルネにきょじゅうざん撃ってゴリラで処理ルートを通します。
相手がゼルネガエンバレルウルガモスみたいな選出だったら勝てないと思います。諦め。全ターン完全に読み勝てば勝てるかも。ウルガモスのいかりの粉は珍しいので切りましょう。
もちろん不利構築です。勝ち筋は熱湯一発やけどや断崖避け、なぜかエンテイがスカーフじゃないとかです。わりと選出は固定ですが、まだ改善の余地はあります。もうこのルールは終わりましたが。。。
先発
後発
ザシアンを出す必要があるのか、ガエン出した方がいいのか、ゴリラ出した方がいいのか全然わかりません。勝てるときはなぜかランドの大地の力がエンテイなどに通ったり、スイクンがグラードンに熱湯一発やけど引いたり、断崖避けなど運勝ちや相手のミスを狙っていくしかない厳しいマッチです。某有名グラードン構築のせいで少し増えましたが、多くはないので切り気味で小さい勝ち筋は残されいるのでそこで妥協していました。
対白バド
ガン有利構築。勝率9割越えです。ボーナスです。
先発候補+or
後発固定
先発はザシアン確定で、猫が通せそうならゴリラ、ねこが通らない、またはコータスの処理ルートが足りないと感じたらランドロスを初手に並べます。
基本的にトリルを防げるならトリルを阻止しますが、だいたいトリルは通されるので無理せずトリルされる前提でザシアンは身代わり守るなどで、隣はガエンやスイクンで回して時間を稼ぎます。相手は全ターンで読み勝たないとトリルを消費してしまうのでだいたい勝てます。ヤレユータンがアンコールを持っていても守るでアンコールロックであれば、たまに2連守るも決まったり、ザシアンを殴れる方向に猫とかで居座りでアンコールターンも消費できます。イエッサンなどは2回目のトリルを許す原因になるので優先的に倒すべきです。唯一負けた記憶があるのは相手がガオガエン使いの天才ポケモンプレイヤーで威嚇や捨て台詞を全部通されてザシアンを完全な置物にされたときぐらいです。
その他構築
サイクル系カイオーガ構築(サンダー入り)はサンダーが重くてきつく、サンダーを倒さないとゴリラを通しずらく、サンダーの処理ルートがランドロスしかなく、カイオーガ構築にランドロスを出さざる負えないので厳しい戦いです。
ホウオウ構築はなんか勝てます。サイクル戦になりますが、不利構築の割には勝率5割以上はあります。ホウオウを放置気味で取り巻きを飛ばしてサンダーで詰めながら数的有利を取ってゴリ押すかTODで勝てます。たぶんホウオウ使う人で上手い人がいなかったので勝てたと思います。選出はザシアンランドサンダーゴリラとか。
そのほかはサイクル戦で頑張ります。ムゲンダイナ構築は対ザシアン構築と近い立ち回りで、イベルタル構築はザシアンの有利対面を有効に使って立ち回っていきます。これらの構築との相性は普通です。
派生構築(おまけ)
ver1
↑↑最初はこれ。水ロトムの数値が足りなくて解散。この時のランドロスはASブッパ。
ver3
↑↑スイクンをペリッパーにしたver。スイクンの役割とペリッパーの役割が一致したのでそのまま1-1交換。ワイドガードや雨で問題点を突破できたかもしれないけど、残念ながらシリーズ10終了。
おわりに
久しぶりにポケモンに打ち込めて楽しかったです。コロナのおかげで家に居る時間が増えてランクバトルに打ち込むことができました。それでも自分の実力では、1ヵ月の期間では対戦数が稼げずレートを伸ばすことが大変でした。今後の課題は少ない対戦数でレートを獲得することです。
次のルールは経験も構築もないので大変ですが新鮮で楽しみでもあります。来年のPJCSの採用ルールになる可能性もあるので頑張りたいです。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
【単体考察】剣舞ミミッキュZ確定耐えガブリアス
今回は剣舞ぽかぼかフレンドタイム確定耐え調整のガブリアスについて考察していきます。
陽気 183 - 182 - 115 - 90 - 106 - 169
努力値 A252 S252 D4
持ち物 きあいのタスキ
以上です。
【ポケカ】モーモーテテフダスト【県大会優勝】
こんにちは。
沖縄県のチャンプになったのでこの記事を書きました。
モーモーテテフダストです。モーモーというのは牛の鳴き声、すなわちケンタロスです。
ちなみにテテフダストでググって一番上のやつをほぼパクりました。
プロポケカプレイヤーではないため、画像と軽く使用感を述べます。
- ダストオキシンで勝てた試合はあるから必要だ
- テテフはサポートも呼べるし、殴れるしクソ強い
- ケンタロスはクソ強い。
- 忍者ごっこでコケコからの逃げるムーブが美しい
- オドリドリは行進対策らしい
- プラターヌはヒロシと呼ぶこと。
- オカマ二枚は強かった。強い強い
- 大好きクラブは初手で打てたら強い強い強い
- 力の鉢巻の理由は拘り鉢巻が2枚しか持ってなかったから。
- レスキュータンカーは2枚で安心安全。まさに自賠責
- 竿は任意保険。任意保険加入しない奴はクソ
- スタジアム1枚しかないしブロアー2投
- パラレルシティは自分のベンチ減らしたり、相手のベンチ圧迫したり
1戦目 VS アローラキュウコン 勝
2戦目 VS ゲッコウガ 勝
3戦目 VS ダークライGXEX 勝
4戦目 VS カプコケコ 勝
4-0で島キングYeah
以上です。
【WCS2017】エルフジュモク
こんにちは
マブスです。
私がWCS2017で主に使ってた構築です。
デンジュモク委員会を発足してからデンジュモク使わざる終えなくなったためデンジュモク入りの構築を作りました。
デンジュモク@珠
159-xx-91-225-91-148
臆病 H4 C252 S252
珠を持たせることによりエルフーンの手助け(エレキ下)で無振りテテフを落とせる。ひかえめテテフが多いのでだいたい上からテテフを殴れる。火力がエグい。めざ地で相手の選出率120%のクソデマルをコロス。風船持っててもコロス。素の火力があるので2倍弱点めざパでも強い。マジカルシャインはガブを殺したり、ダブルビーストブーストを決めるためにある。
エルフーン@襷
135-xx-105-129-96-184
臆病 C252 D4 S252
Cに252振ってるのは昔、がむしゃら、ムンフォ両採用していたから。仕事は追い風してがむしゃら。強かった。日本晴れは相手の雨や霰や砂に撃つ。勝てる。たまに置物になるときがあって辛い。デンジュモク軸でのデンジュモクの相方はエルフーンだった。がむしゃらを上手く使ってデンジュモクのビーストブーストを発動させる。
カプ・コケコ@デンキZ
146-xx-105-147-95-200
臆病 H4 C252 S252
通称デンジュモクナイト。これでメガデンジュモクになれる。死に出しでコケコデンジュモクの並びを作る。ごり押しofごり押し。吠えるはトリル対策やイーブイとか小さくなるとかその辺の対策。
カプ・テテフ@スカーフ
145-xx-96-200-135-147
控えめ B4 C252 S252
重めなガブとかに上からムンフォぶちかましたり、相手の猫騙しを回避したり。
テッカグヤ@ソクノの実
201-xx-123-174-121-85
控えめ H228 C252 S28
重いガブに強そうなアレ。めざ氷。追い風で最速ガブ抜き。めざ氷ではガブは落ちない。火力足りない枠。
オニシズクモ@鉄球
175-134-112-xx-153-42
勇敢 H252 A252 D4
トリル対策枠。鉄球を持たせて相手のギガイアスをトリル下でドヤ顔で殴る。しかしオニシズクモのアクアブレイクでギガイアスを確定で落とすことはできないためやっぱり負ける事が多々ある。あとガブに強そうな気がしたから
~基本選出~
初手
後発+なにか
だいたいこのパターンが多い。あとは追い風が必要なさそうだったりするとコケコデンジュモクでゴリ押す。トリルにはオニシズクモなりを上手く使ったりするけどトリルはきついからコケコで吠える。
~動き~
理想はエルフーン襷で耐える。その後がむしゃら撃ちながらデンジュモクでマジカルシャイン 。決まれば勝ち。
エルフーンが集中で落とされたらコケコ死に出ししてデンジュモクはメガ進化。ゴリ押す。
だいたい相手のガブリアスが邪魔になってくるからマジカルシャイン連打することも多い。
構築が攻撃的すぎるので読みを通していかないとキツイ(重要)
実績はECSで5位とJCS日程A1650ぐらい。ダメでした。ちゃんちゃん(デンジュモク委員会解散)
普通にガブコケコカグヤウインディスタン的な奴も使ってたけどそっちの方がとても強かった。
WCS2017でデンジュモクたくさん使えてよかったです。これからは全国ダブルの準備とシングルバトルで遊びます。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
【シングル】ガルゲコテテフ2000達成構築(QRPT) 【SMシーズン2】
はじめに今回使用した構築は@コさん(Twitter @koxiao)のQRコードを用いたものとなっております。
PT作成者の@コさんと私の立ち回り方に違いがあったため本記事を書きました。(書きたかった)。
@コさんの記事↓↓
田園に 広がる蛙の 子守唄 |【四国シングルFESTAベスト8】逃げバシャバトン2【シングル63】
また本記事では主にガルゲッコテテフについての話です。
最終レート2007 65勝30敗(S2 751位)
ガルーラ@ガルーラナイト
肝っ玉→親子愛 いじっぱり
実数値 212-180-123-xx-129-123
努力値 H252 A148 B20 D68 S20
捨て身タックル 地震
冷凍パンチ グロウパンチ
臆病リザYの晴れオバヒ耐え
準速70族抜き
ゲッコウガ@いのちのたま
へんげんじさい おくびょう
実数値 147-xx-87-155-92-191
努力値 C252 D4 S252
冷凍ビーム 草結び
めざめるパワー炎 水手裏剣
水手裏剣4発ぐらいでバシャーモが死ぬ
めざ炎でメガルカリオ死ぬ
サイコメーカー ひかえめ
実数値 145-xx-96-200-135-147
努力値 B4 C252 S252
10万ボルト シャドーボール
サイコ下のサイコキネシスで
リザXや霊獣ボルトが死ぬ
かわいい
ガブリアス@ジメンZ
サメ肌 いじっぱり
実数値 199-182-116-xx-125-135
努力値 H124 A124 B4 D156 S100
地震 逆鱗 炎の牙 剣舞
控えめテテフのムンフォ耐え
最速70族抜き
バシャーモ@きあいのたすき
加速 ようき
実数値 155-172-90-xx-91-145
努力値 A252 D4 S252
フレアドライブ 飛び膝蹴り
バトンタッチ 守る
襷の安心感はまるでガルーラ
ビーストブースト のんき
実数値 201-122-170-130-122-72
努力値 H228 A4 B252 C20 D4
ヘビーボンバー 火炎放射
めざめるパワー氷 宿り木の種
安心の鉄枠(受け枠)
基本選出
選出の80%以上がこの選出
ガルーラで暴れて裏のゲッコウガとテテフの高速アタッカーで残りをスイープする感じです。
交換はあまりしません。交換が多くなると勝率が落ちます。
ほぼ3体しか使っていない、またZ技も全然使ってないのでこの基本選出を軸に改善の余地がありそうです。
~ガルーラの動かし方~
ガルーラはどんな物理受けが来てもグロパンでごり押し
相手が勝手に釣り出ししてくれたら優勝です。
ガルーラが引く場合はガルーラがワンパンされそうな場合。
格闘技はテテフで受けます。読まれたらドンマイ
フェローチェだけは別の方法で処理(後述)
注意点はガルーラを起点にされないようにしっかりグロパンして圧力をかけます。
捨て身タックルでワンパンできそうな相手には捨身タックルを撃って殺します。それ以外は雑にグロパン撃ってオラオラします。
ガルーラで裏のゲッコウガの水手裏剣圏内にいれることも大事
不意打ちを警戒してくれる相手にはとても強いです。そのためにもなるべく無駄に技を見せないようにすることも大事です。
ガルーラでうまく暴れることができれば、ガルーラで誰も殺せなくても裏のゲッコウガテテフで相手の3体倒せることは良くあるので選出勝ちを祈りましょう。
要するに海兵隊()
~ゲッコウガテテフの動かし方~
ガルーラで死ぬまで暴れた後(殉職後)状況に合わせてゲッコウガかテテフを死に出しします。ゲッコウガから入ることが多いです。テテフから先に出すとサイコ下で水手裏剣が撃てなくなるので注意。
ゲッコウガで勝てなさそうなロトム系やレヒレやコケコなどはテテフを投げて頑張ります。後続のテテフ圏内にぶち込むために死に際水手裏剣も強いです。
最後はテテフで状況に合わせて技を選択し上から絞めます。
以上が王道のプレイングです。次は応用編です。
~初手対面ガルーラが出し負けした場合~
ガルーラの出し負けは主に格闘タイプです。ルカリオなどはテテフバックで誤魔化します。
バシャやフェローチェなどはテッカグヤに引いてゴツメダメなりフレドラの反動などで削ってゲッコウガの水手裏剣で殺します。奥の手としてバシャーモは水手裏剣4発ぐらいでも殺せるので、ガルバシャ対面でガルツッパとかもします(ヤンキー大好き)。
~ゲッコウガの扱い~
ゲッコウガの冷ビや悪波をすると思っているのでしょうがめざ炎から入ればなんんかじゃれつくとか鋼技とかを耐えることが出来るので良い。ていうかめざ炎強い。テッカグヤに勝てるの大好き。
あと水手裏剣を警戒されないことが多発してたので水手裏剣も強かった。
以上です。
雑な記事ですがご了承ください。
またバシャとガブとテッカグヤについては本家の方で述べられていると思うので(本当はガルガブあたりがメインだと思う)私が語ることはないです。
@コさんに感謝です。
ちなみに沖縄オフでは予選5-1で決勝トナメ1乙でした。ウンコ
あとWCSレートは死んだ。(WCS2017が楽しいけど苦手)
ここまで読んでいただき有難うございました。
あとツイッターのフォロワーのみなさん、フォローしてくれてありがとうございます。(フォロワー感謝祭なう)
【ローテ】まとめ【使用した構築3つ】
マブスです。最初で最後のローテの記事です。
悲C~
まず私はローテ村の住民権をもっていません。
ORASからなんとなくローテを始めました。
実績はありません。
週末大会での優勝を目標にしてましたが準優勝が最高成績でローテ民になれずにローテが終わりました。
悲C~
番外編週末大会みたいなのは優勝できましたがあくまでも番外編
レートもちょくちょく潜ってましたが特になりも起こりませんでした。いろんな意味で。
あとs18ローテという大会で予選5勝4敗、決勝7勝1敗で10位でした。
基本的にはこの中から個体を6体選んでPTを組んでいました。↓↓↓
パーティ1st
ローテ始めたあたりに使った構築。
グロパン岩雪崩不意打ち捨身タックルガルーラ
強そうなガブリアスに
サザンガルド。サザンドラはタスキでガルドは珠
そしてエアスラマンのキッスに
いばみが電磁波イカサマクレッフィ
運と火力でゴリ押す構築です。ものすごく嫌われそうな構築でした。
実際にサブロムで潜ってたら某有名プレイヤーからそうとうdisられてました。
パーティ2nd
クチート@メガ石 威嚇(ちからもち)
ゆうかんHAぶっぱ
アイアンヘッド じゃれつく
ふいうち つるぎのまい
シャンデラ@ふうせん すりぬけ
ひかえめHCぶっぱ
めざめるパワー氷 トリックルーム
サザンドラ@こだわりメガネ ふゆう
ひかえめCSべーすな調整
だいちのちから かえんほうしゃ
霊獣ボルトロス@突撃チョッキ ちくでん
おくびょうCS
10万ボルト めざめるパワー氷
きあいだま かみなり
いじっぱりASぶっぱ
タネマシンガン マッハパンチ
がんせきふうじ キノコのほうし
いじっぱりASベース
おいかぜ はねやすめ
真面目に考えたローテのパーティ。クチシャン。
これで週末によく出ていた。なかなか勝率は良かった。
重力地震にボコられた。
パーティ3rd
クチート@メガ石 威嚇(ちからもち)
いじっぱりHAぶっぱ
アイアンヘッド じゃれつく
ふいうち つるぎのまい
ずぶといHBぶっぱ
サイコキネシス こごえるかぜ
でんじは つきのひかり
霊獣ボルトロス@たつじんのおび ちくでん
おくびょうCS
10万ボルト めざめるパワー氷
わるだくみ みがわり
サザンドラ@こだわりメガネ ふゆう
ひかえめCSベースな調整
だいちのちから かえんほうしゃ
エンテイ@こだわりハチマキ プレッシャー
いじっぱりASぶっぱ
せいなるほのお ストーンエッジ
ギガインパクト ねごと
トゲキッス@こだわりスカーフ てんのめぐみ
ひかえめCSぶっぱ
かえんほうしゃ げんしのちから
最後に使ったPTである。週末大会やs18ローテで使用した。
クレセクチでトリル展開を匂わせて電磁波こごかぜ撃ちまくって、
アイアンヘッド、あくのはどう、エアスラッシュで相手を黙らせる構築
霊獣ボルトロスのみがわりがMVP級に強かった。
ハチマキ意地っ張りせいなるほのおの火力も凄かったし、焼いてくれた。
パワーでゴリ押して黙らせていく構築。
雨とか水が重かった。
~まとめ~
使用した霊獣ボルトロスは色個体でめざ氷持ち(H22残り理想)のカロスマーク個体だったのでレートとかでたくさん改造を疑われた。おそらくローテレートで正規色めざ氷レボルトを使用してたのはTN MAVSのみであろう。
あと個人的にローテにおいて択負けを約6割でなかったことにしつつダメージを与えきれるトゲキッスは強いというのが私の主張です。
あと私のローテプレイングスタイルはノリです。対戦相手の方はホントに申し訳ありませんでした。
ローテはあまり結果を残せなかったけどたくさんのローテ勢と出会えてとても楽しかった。TN MAVS と対戦してくれた、たくさんのローテ村のみなさんありがとうございました。
~殺伐としたダブルシティに帰ります~